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テレビの陰で助けてくれた人たち 

「よーいどん!」の番組内でラーメンを作りに行くにあたって、
いろんな人にお世話になったのだが、テレビ業界の方たち以外にも
たくさんの人にお世話になったのだ。
そのことを忘れないためにも、ここに書き残しておきたい。

◎清左衛門のKさん

 ちょっと前に、お取り寄せの特集で、
よーいどん!にお店が紹介されたことがあったという
高級佃煮の「清左衛門」の女店主・Kさんから、
けやき会のマップ製作の集まりのときにアドバイスをいただいた。
「放送直後からめちゃくちゃ電話かかってくるから
電話受けてくれる人がいたほうがいいよ!
電話やっぱり人が出ると来店につながるしねぇ。
それと、一人じゃ無理やと思うから、
一時的にでもバイト入れたほうがええんちゃう?」
・・・Kさんから、こういったアドバイスをいただいていて、
初めて気づかせてもらって人の手配をすることができました。
北さん、ありがとうございます!


◎自転車工房のゆうちゃんと、妹のさきちゃん

店を開けている間の電話番をお願いしました。
ゆうちゃんは、あたしの自慢の友達です。
ゆうちゃんのところは三姉妹なんだけど、全員結婚した今でもとても仲が良く
近所に住んでいるゆうちゃんの妹、さきちゃんと二人で、
店の番をしてくれました。
かかってきた電話の記録まで残してくれて、とっても頼りになりました。
ゆうちゃん、さきちゃん、本当に助かりました。
安心してまかせて出かけられたので、調理に集中することができました。
ゆうちゃん、さきちゃん、今回のことだけじゃなく、
いつも何かと気にかけてくれたり助けてくれてありがとう。


◎Rくん

太尊初のアルバイトをお願いしました。
大学生の男の子、Rくんです。
お客さんでこの何ヶ月かチョコチョコ来てくれていて、
気が合うというか、合わせてくれてるのか
(年のわりに大人。私よりもしかしたら精神的に大人?)
ただのお客さんではなく愛着を感じていた子です。

普通に可愛い男の子って感じで最初思っていたのだが
いろいろしゃべったり、他のお客さんとのやりとりを見ている間に
「この子、頭いいな。空気読んで動けるし、腰が軽いし、
存在感の出し方調節できるし、普通じゃない。この子、任せられる子だわ。」
と内心チラッと思っていたのだ。
それで、テレビのことが決まって、手が欲しいなと思ったとき
真っ先にというか、Rくんしか考えてなかったのだが
お願いしたら、普段してるバイトのほうの都合をつけて、
太尊に一週間来てくれた。

本当に有能で想像以上でびっくりした。
あたしは夢中になると視野が狭くなるタイプだが、
Rくんは常に一歩引いて全体を冷静に見ているタイプだ。
あたしが見えないものはRくんが見てくれている。
そう信じて仕事ができた。
この一週間、めきめき仕事に慣れていくRくんと
日々ツーカー度が高まるノリで仕事が出来て楽しかった。
若いのに頼りになる子です。

彼のおかげで放映直後の超忙しい一週間、乗り切ることができました。
Rくん、ありがとう。
お皿洗ってくれたり、いつもありがとうね、ほんとに。


◎妹と、旦那さんの信夫さん

妹夫婦もいろいろ手伝ってくれました。
超すっぽんらーめんが放映されたので、
土鍋の数が足りないかもしれないと思い、土鍋を買いに行くために
車に乗れる妹に頼んでみたのだが、メールはシカト。
でも、いきなり電話で「行ってやるよ」(私にはえらそうなんです)
と言って車で来てくれた。
素直に優しくしてくれればいいのにと思うのだが、妹は基本こういうやつです。
ついでにとんすいと、ヤキメシ用の丸皿、餃子タレ入れの小皿を買ったのだが、
旦那さんのNさんが、「餃子の小皿、絶対これがいいと思いますわ!」と
言って、ひとつの皿を指差した。
Nさんは、天性のものだと思うが、美的なセンスがいい。
部屋の調度品などを見て、いつも思っていたので、
彼が言うなら、と思ってそれにした。
結果、とても使いやすいし、いい感じのお皿だった。
DVDを録画してくれているのも妹です。

妹よ、そしてNさん、いつもありがとうございます。



ほんとにね、自分で頑張れることなら、何でもやるんですけどね、
一人の力ってやっぱり知れてるんですよね。
あたしの周りには、本当にたくさんの素晴らしい人が居て、
その人たちに支えられてここまでやってこれたんだなって思うんです。

これからも私、がんばります。
私にできないことは頼ります。
だから力を貸してください。

みんなの力を寄せてもらって、なんとか成り立っている太尊です。

これからもよろしくね!


いつもありがとう。愛してるよ!!!



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「よーいどん!」の放映日当日 ②本番 

梅田からタクシーに乗って、関西テレビのビルに着き、
初めてテレビ局の中に入った。
入り口では厳重な入館者のチェックがあり、
入館時間、名前、関係する部署などを記入したカードを首から提げ、
スタジオに入った。

テレビ局という場所の第一印象は
「すごい無機質なんだなぁ」というものだった。
大道具、小道具などを置く天井が高く広い場所があり、
その横にある調理をする台所に案内された。

台やシンクは本格的、思っていたよりしっかりしたものだった。
給湯室に毛が生えたものを想像していたので、
なんだかホッとした。

備え付けのテレビで、自分と自分の店のVTRが流れているのを
横目で見ながら、本番までの時間を逆算しながら、
手伝ってくれたお姉さんと二人、淡々と7人前のすっぽんらーめんを作った。

時間指定どおりにラーメンをこしらえることができてホッとした。
小道具係の人たちと一緒に、私もラーメンを運んだ。

出演者は店撮りでお世話になった、円広志さんと、
メインパーソナリティーが松本伊代さんで、
石原良純さんや、ほっしゃん、雨上がり決死隊の蛍原さんなど
テレビで観ていた人たちが目の前に居て、なんか不思議な気分だった。
こんな気持ちもなんだが、自分がここにいるのが一番不思議。

紹介VTRが流れて、何軒か他のお店の紹介があって
最後に、スタジオのおみやげコーナーになった。
出演者のみなさんが、すっぽんらーめんを食べながら
いろいろお話してくださる。

亡くなった私の師匠、やぶさんに、この情景を見せてやりたいと思った。
きっと、「アッチー、やったな、愛してるよー」って言ってくれたと思う。
みんながやぶさんのラーメンを食べてくれてる。
美味しいって言ってくれてる。
このラーメンを作り続ける限り、やぶさんは生きている。
あたしは明日もがんばれる。

円さんはすっぽんが苦手なんだけど、店撮りのときも
フォローしてくださったり、優しかった。
そして、当日も一生懸命店のことをアピールしてくださった。
他の出演者の人たちにいろいろ言ってくださって、
ご縁がある前も好きな人だったけど、今までよりも好きになった。

最後、テレビのカメラが、スタジオで観ていたあたしのほうに回ってきた。
時間があったらカメラ回ってくるかもしれないから、
手でも振ってください、くらいしか言われていなかったのに
結構長い時間、あの大きなレンズのカメラがあたしを大映しにしてくれたのだ。
びっくりしたけど、せっかくだから、
「すっぽん美味しいですよー、来てくださーーい!!」って
アピールしておいた。

こんなに大映しになるなら、ちょっとした女の見栄で、
化粧して行っておいてよかった。
日ごろは店に立つときスッピンですから(笑)
前の日、バイトを頼んだ亮介くんにすっぽん食べてもらうついでに
自分も食べておいてよかった。
あーでもびっくりしたし緊張したっっ!!

最後、タレントさんがはけるときに、
松本伊代さんが、「とっても美味しかったです。ありがとうございました」
と、あたしのほうを向いて、至近距離1メートルくらいのところでおっしゃった。
あたしにとって、松本伊代さんは特別な人だ。
というのも、子供の頃、ベストテンやトップテン全盛期に
一番初めに好きになって覚えた歌が、伊代ちゃんの
「センチメンタル・ジャーニー」なのだ。
家族全員に静かにしてもらって、ラジカセでテレビの音声を
直接録音したものだ。いよはまだー16だから~~♪と
畳の上で一人で踊ってました、可愛くって憧れでした。
・・・いろいろ伝えたい想いはあったのだけど、
握手とかもしてもらいたかったのだけど
好きすぎて言えないってこともある。

ハイッ、ハイッ、ありがとうございますっ!って言ってる間に
伊代さんは、ニコッと笑って立ち去りました。
あぁぁ、握手してもらえばよかったぁっ!!

まぁ、そんな感じで無事収録は終わりました。

テレビ局の中に入れたことやこの空間で生きる人たちと
一瞬でも一緒に仕事ができたこと、
このこと自体がすごい経験で、一生記憶に残るものだと思います。

手伝ってくれた制作会社のお姉さん、
円広志さん、関西テレビのスタッフさん、ほか
関わってくださったすべての人たちに感謝です。

ありがとうございました!
またご縁がありましたらよろしくお願いします。



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