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ペケは覚えてる 

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この一週間くらい、最近引っ越してきたという、
70歳くらいのおばあちゃんが
太尊を気に入ってくれて、毎日のように来てくれるのだ。

たまたまちょろちょろと店のほうに出てきた猫のペケを見て
「あら、この猫ちゃん、私のうちに来る子よぉ。
ここのうちの子だったの~~?」とおばあちゃんは
ペケの頭を撫でた。

え?と思ったが、いろいろ話を聞いてみると
やぶさんが住んでいたアパートの部屋の、次の入居者だったのだ。

やぶさんの部屋から、太尊までは100メートルほどだ。
やぶさんが亡くなってから、太尊に住むようになったが、
ペケは、店の外に散歩に行くと、どうやらおばあちゃんの住む
元やぶさんの部屋にちょくちょく行き、
やぶさんが窓を開けてくれるのを待っているらしい。
ガラス戸を、ペケが、外から、トントン、トントン、と叩くのだそうだ。
写真のガラス戸の下にはやぶさんのベッドがあり、
散歩に行ったペケが帰ってくると、やぶさんが開けて
入れてあげていたから。

やぶさんが亡くなってもう3年になるが、
ペケも、やぶさんを忘れてないんだなぁ、と思うと
なんだかすごく愛しい気持ちになった。
ペケは、やぶさんが死んだことを知っているのだろうか?

猫は3日で恩を忘れる、と言うけど、嘘だ。
人の気持ちがわかるし、
愛された記憶は、ちゃんと残っているのだ。

不思議なこのおばあちゃんとのご縁も大切にしようと思う。




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