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よーいどん!放映日当日 ①スタッフさんたちとテレビ局 

9月1日、「よーいどん!」が無事放映終了しました。

あぁぁ、緊張したっっ!!

朝から番組スタッフの女性と一緒に、通勤ラッシュの電車に乗り込み、
番組でお振る舞いするすっぽんらーめんのスープや具、麺などを運んだ。

一緒に運びから調理までを手伝ってくださった女性は、
ストレートのサラサラの茶色の髪がきれいな小柄な方で、
ちょっとやっぱり業界っぽい、垢抜けた綺麗な人だった。

電車の中で、マスコミの仕事ってどんなんだろうって思い、
「この仕事をやっていて、良かった点と悪い点を教えてください」
と、聞いてみたら、
じっと、前を向いて一瞬考え、
「うーん、不規則なことですね。それから・・・答えがない。」と、きっぱりと言った。

なんか、その言葉を聞いたとき、「答えがない」という言葉に
へぇ・・・と感じ入ってしまった。朝の通勤電車の人間布団に挟まれながら。

じゃあ良かった点は、と聞くと
「人が体験できないことを体験できることもある。」という言葉。
この、「こともある」って・・・深いな・・・。

この人、自分の言葉を持っている人だなぁ、と思った。
いろいろお話していて、仕事柄であっても、
問題を建設的に解決していくために頭を使う賢さと
なんとかしてしまうパワー、行動の早さなど、
多分自分では当たり前なんだろうけど、すごくいいものを持っている人だった。
この答えと、ちょっとしたやりとりで、この人がすごく好きになっていた。
いろいろしんどいこともあるんだろうけど、キラキラした人だった。

その他のスタッフさんも、皆、それぞれの場所で、
それぞれの仕事のプロなのだ、と
プロでない人はここにはいないのだ、存在が許されないのだ、という印象を受けた。
ディレクターさん、ADさん、小道具スタッフの方たち、カメラマンさん・・・。
柔和だが目の奥に強い光があり、多分この人たちはミスをしない。
いや、人間だからミスはするだろうけど、時間のスケジュールの綿密な中で、
ミスの取り返しのつかなさが日々深刻なんだろう。
この人たちと仕事をするのなら、この場でミスすることはできない、と
さらに強く意識した。私は私の役割を果たそう。緊張したけど、がんばろう、と思った。

テレビ局の中、というものは、ひとつの舞台だ。
タレントさんたちを役者さんだとすると、
スタジオが表舞台、裏側にはそれを支える様々な役割、
その役割を一人ひとりがキッチリこなしていくからこそ
この乾いた、無機質で殺風景な、独特の空間に命が入るのだ。
スタジオの内部は、そういう不思議な美しさがあった。

出演者の方々も、普通の人ではないオーラを持ち、
番組の流れに沿って、求められる役割を果たしていた。
出演側も、スタッフさんも、テレビの世界で、ここで生きるって、
好きな人にはたまらないだろうな、と思った。
おそらく他にはない空間だ。

初めて入るテレビ局の内部はとても面白かった。


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