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ありがとう 

土曜日、久しぶりの、とってもうれしいお客さんがあった。

やぶさんが生きていたとき、入院していた病院でお世話になった
看護士さんのご家族だった。
この小松の町に、引っ越して来られたそうだ。

「ずっと来たいと思っていたんですよ~」と変わらない笑顔を向けて
そう言ってくれた。

優しい微笑と、柔らかな女性らしさのある、素敵な人だ。
やぶさんがお世話になった病院の看護師さんはみんな、
患者に優しく、仕事には厳しい、素敵な人たちばかりだったが
中でも印象的で、よく覚えている。

5年の闘病の末やぶさんが亡くなってから、病棟に挨拶に行ったきり、
思い出すのが辛くて、あまり病院そのものに足を向けなくなったが
その後、4年の間に、この看護士さんとはよく街でお会いした。

たくさんの患者さんがいたと思うのに、
やぶさんのこと、私のことをよく覚えていてくれて
年が近いこともあって、現在のお互いの近況などを
気兼ねなく話せる感じがあった。
それで、事前にいろいろ聞いていたから驚かなかったが、
旦那さんとお子さんを見るのは初めてだった。
旦那さんは、人の話を聞くとき、とてもいい目をして
ジッとこちらを見てくれる、誠実そうな、優しさのある人だった。
上の子が女の子、下の子が男の子。
4人家族はとても幸せそうで、看護士さんが今
大変だけど幸せなんだろうな、ということが感じられる
食事の風景だった。

やぶさんは、キカン気が強いところもあるけど
根は繊細で優しく、明るくて、前向きだったし、面白いし、
意外と物分りが良く、思いやりもある人だったから
病院の看護士さんたちに、わりと可愛がってもらっていたと思う。

でも、病気になってからのやぶさんしか知らない
看護士さんに、やぶさんの生み出した味を食べてもらえたのがうれしかった。

多分やぶさんも喜んでくれていると思う。

また来ますね、と言ってくれた。
私も、心からそう望んでいる。

あのときは、本当に、お世話になりました。

看護士さんの幸せが、
永遠に続くといいと願います。

小松にようこそ。
これからもよろしくお願いします。



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